安井くんと喧嘩しちゃう萩ちゃんのお話お願いします!

10月某日
雑誌撮影が終わり控え室に戻ってきたはぎやすみゅ
みゅ「おれトイレ〜」
はぎやす「いってら〜」
美勇人を送り出したと思ったらアイコンタクトし合うはぎやす。やっすーはどこかへ電話をかけました。

みゅ「ただいまぁ〜ねえこのあとメシ行く〜?」
と戻ってきた美勇人くん。…ですがなんだか控え室の空気がおかしいと気づきました。
はぎ「…」
やす「…」
さっきまで仲良く撮影していたはずなのにやっすーとはぎちゃんが顔を合わせる事なく背中合わせにして座っています。
勇気を出してやっすーに聞いてみる美勇人くん。
みゅ「どーか、した?ねえ、やっすー?」
やす「…」
無言のまま控え室を出て行くやっすー。やはり何かあったようです。残されたはぎちゃんにも聞いてみる事にしました。
みゅ「はぎちゃん、どうしたの?」
はぎ「…なんでもないよ」
みゅ「なんでもなくないよ!はぎちゃんとやっすー喧嘩してんの俺やだよ!」
はぎ「だから美勇人くんが心配することじゃないから」
みゅ「だって!!!」
-バタン!
やす「はっぴばーすでーみゅーとー!」
ついさっき怖いオーラを纏いながら出て行ったやっすーが正反対の元気な声でケーキを持って控え室に入ってきました。
みゅ「えっ!?何!?えっ!?はぎちゃん!?」
美勇人くん、状況が理解できていないようです。
混乱しながらはぎちゃんの方を振り向くと「ドッキリ大成功!!」と書かれたパネルを持ってしてやったりなはぎちゃん
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やす「みゅーとビックリしたー?はぎちゃんと俺が喧嘩するわけないっしょー!」
はぎ「大成功〜!」
やす「いえーい!」
とハイタッチするはぎやす。
やす「まあまあいいからローソク消してください?美勇人さん?」
とケーキの元へ若干放心状態の美勇人の背中を押すやっすー
はぎ「美勇人くん消さないなら俺消すよー?」
みゅ「やだ!俺消す!」
ローソクを吹き消す美勇人くん。
はぎやす「「おめでと〜!!!」」
みゅ「へへ、ありがとう(照)」
やす「いやー、あせったー!美勇人、控え室ついたらすぐトイレ行くんだもん!」
はぎ「スタッフさんに美勇人くんを呼び出してもらって帰ってきたら喧嘩してようって計画してたのにね」
やす「いやーでも無事成功してよかった!」
みゅ「もー、ほんとおれあせったんだからー!」
はぎ「ごめんごめん」
やす「普通にお祝いしても面白くないからさーでも嬉しかったでしょ?」
みゅ「うん、ありがとう。」

この後スタッフさんを呼んでケーキを囲んで撮った写真がオフショットに載ったそうです。よーく見ると美勇人の目がうるうるしてたとかしてなかったとか。よかったね、美勇人くん。



はぎやすが喧嘩するのを全く想像できなかったのでドッキリで喧嘩してもらいました!
はぎみゅちゃんでしか妄想していませんでしたが新鮮で楽しかったですありがとうございました!