いつもは謙兄やひーくんに任せっきりのアホな辰哉兄ちゃん(次男)が初めてみゅうけいと三人だけでお留守番したときのお話を聞かせてください

安「ただいまぁーってあれ?おーい、誰もいないのー?けいくーん、みゅーくーん」
お仕事も終わりはぎみゅちゃん達に癒されたいけんたろーお兄ちゃん。いつもなら「「おっかえりー!!!」」と元気な声とWタックルで激しくお迎えしてくれるおちびちゃん達が来てくれません。
安「タツがどっか連れてったかな?」
そうです、今日は三男辰哉くんに初めてはぎみゅちゃん達を預けたんです。最初は「俺自身ねーよー」と愚痴を零していた辰哉くんですが、なんとかうまくいったよう。
リビングに向かうけんたろーお兄ちゃん。すると…
安「あーあ、タツ腹出てるよ」
辰哉くんを真ん中にしてはぎみゅちゃん達が寝息を立てていました。疲れ果てて寝てしまったようです。
安「すげーぐっすり」
はぎみゅちゃんのほっぺをツンツンしても起きる気配がありません。
かわいい寝顔に癒され着替える為に自室に向かおうとしたけんたろーお兄ちゃん。ふと台所が目に入りました。
安「………タツー!!!!!!!!!!!」
辰「!!!!!!ハッ!?!?!?えっなになになになになになに!?!?!?」
安「お前これなんだ???」
辰「…お好み焼き?」
そう、はぎみゅちゃんにお願いされてお昼ごはんにホットプレートでお好み焼きをやったんです。念願のお好み焼きにルンルンなはぎみゅちゃん達。タツ兄ちゃんがひっくり返す度に「おー!」「たっちゃんかっこいー!」とリアクションするもんだからご機嫌になっちゃったタツ兄ちゃん作りすぎちゃいました。
その結果大皿にはお好み焼きがホットケーキかのように4段重ね。シンクにはキャベツを切ったまま、お皿も何もかもぐちゃぐちゃ。まさに地獄絵図。
安「おれ、いつも言ってるよね?(にこにこ)」
辰「…(やばいこの笑顔はやばい)」
安「何かやる時は片付けてからって言ってるよね?(にこにこ)」
辰「…ハイ。」
安「わかったら片付け!!!!」
辰「ハイイイイイイ!!!!!!」
このあとはぎみゅちゃん達にお手伝いしてもらいながらお片付けをしたタツ兄ちゃんなのでした。
だいぶ寝かせてしまったのにこんな結果ですいません!(ジャンピング土下座)
ふっかのキャラが定まってないしはぎみゅちゃんも出てこないし…こんなんでよければまたネタくださいすいませんありがとうございました!!!